僕は今ぐちゃぐちゃだ

 

中身がごちゃまぜになって

どういう人間なのか

どうかんがえているのか

 

よくわからない

 

もやもやで

それはちょっと前に見た夕焼けのようだ

 

ことばにできなくなった

考えかたも失った

 

わたしの強固な今までのわたしが

ぱっ…と散って

 

透明な石みたいな心が

砕けて粉になって

そこらの空気に 浮いている

 

わたしは誰のこともとらえられないような気がする

上から見ていた人たちが

わたしと同じようにまわりをふわふわ舞っている

 

みんなわたしの周りを舞う

天女の衣を纏って

 

だれもが唯一の形をしていて

ただそこを ほらそこを 舞っている

 

君はそんなところにいたんだ

君って想像と全然違った

 

とらえられない人

その人のいろんな何かを想像するのはやめよう

 

形はあれども

きっとわたしにはとらえられない

 

パッと気づいたらそこにいる

友も 母も父も姉も

 

見つけるまでは

知らないのだ

 

わかっていることなんて

ご飯をきちんと食べるのがいいってことと

音楽が好きってこと

守られているってこと

 

ようこそ

わたしの新たな 塵

 

 

 

better

大変地味な服を着ている日があって

とてもわくわくしている

わたしの知ってるわたしの輝きを秘めて

手をぶらぶらさせて歩く

気づいている人もいれば

気づかない人もいる

 

自分の感覚を誰かに知らせる

お香の香りから立ち上る わたしの頭からの周波数

吸うばっかりで 吐き出したくなくなる

それじゃ苦しいけど

わたしのためならしかたない

 

明日あの人に会える

ステキじゃなくて

やすらぎの生まれる人

 

あの人といる時

わたしは慈愛を忍ばせている

利己の波を耐えうる

あの人のそばで 胸から膨れ上がるような

それは なんて いうんだろう

 

今までわたしの周りにあった光の輪に

あの人をいれて

二人で膨れ上がるような

これは なんて いうんだろう

 

 

 

 

better

大変地味な服を着ている日があって

とてもわくわくしている

わたしの知ってるわたしの輝きを秘めて

手をぶらぶらさせて歩く

気づいている人もいれば

気づかない人もいる

 

自分の感覚を誰かに知らせる

お香の香りから立ち上る わたしの頭からの周波数

吸うばっかりで 吐き出したくなくなる

それじゃ苦しいけど

わたしのためならしかたない

 

明日あの人に会える

ステキじゃなくて

やすらぎの生まれる人

 

あの人といる時

わたしは慈愛を忍ばせている

利己の波を耐えうる

あの人のそばで 胸から膨れ上がるような

それは なんて いうんだろう

 

今までわたしの周りにあった光の輪に

あの人をいれて

二人で膨れ上がるような

これは なんて いうんだろう

 

 

 

 

友達

喧嘩はきらいだ 

 

怒っているひとが嫌いだ

怒っているわたしが嫌いだ

 

感情が昂っているわたしが嫌いだ

自分から謝るのを躊躇するわたしが嫌いだ

 

自分から謝って

返信がこなくて

たくさん考えてしまうわたしはなんだ

 

そんなわたし、いままでどこにいたんだ

浮き彫りになるわたしが怖い

 

わたしのいろんな顔を知るのは怖い

わたしのできないこと たくさん

なんとなく 自分にないものなのに 重く感じるのはなんだ

 

心がたくさん抱えてる

それに気づかないで

多くの人を傷つける

自分が完璧だと思う

 

なにもないのだ

なにもないフリできないわたしは弱い

 

なにもやりたくないのだ

素直に堕ちれないわたしは

強くありすぎだ

 

さよならをきっと言えるだろう

君とはたくさん学んで

知ったことで 死んでしまった

 

 

嫌われる勇気と嫌われないように努力する勇気

わたしは、生意気なんだそうです。

 

少し上から目線で話しているらしいのです。

 

全然そんなつもりではないのです。

ただ想像したことを話しているだけなのですが。

 

でもきっと、他の人からすれば、「なんでもわかっているみたいなフリをしている」らしいのです。

 

今まで、そういう話し方しかしたことがないので、どこをどう直せばいいかわかりません。

きっとわたしの近くにいる多くの人が、わたしのことを、面倒だなと思っているのでしょう。

 

しかたがないと、言ってしまいます。

 

わたしはわたしを、たくさん変えてきました。

そう言われるたびに、たくさん本を読み、いろんな人に意見を聞き、矯正してきました。

 

でも、完璧にはなれないのです。

誰にでも好かれるようには、なれないのです。

 

だからもう、しかたがないと、自分に言ってあげました。

 

わたしはいつも努力するし、この先同じように言われてまた努力を繰り返す。

どうしてもできないことがあって、そのたびに努力する。

 

ちょっとずつしかできないよ。

しかたがないんだよ。

 

そう言ってあげます。

 

多くの人が、しかたがないんじゃないかと思います。

そして、何度も同じような努力をするんじゃないかと思います。

 

わたしはこう書いている間にも、改善策が一つ思い浮かびました。

わたしは停滞し続けはしないのです。

今はそれで十分です。

 

そうして、また『嫌われる勇気』を読むのです。

 

開き直って努力を怠ることのないように。

好き勝手に生きて、他人を裏切ったり傷つけることが少なくなるように。

 

 

いつもそばにいてくれるみなさん、本当にいつもごめんなさい。

そして本当にありがとうございます。

 

 

 

嫌われる勇気と嫌われないように努力する勇気

わたしは、生意気なんだそうです。

 

少し上から目線で話しているらしいのです。

 

全然そんなつもりではないのです。

ただ想像したことを話しているだけなのですが。

 

でもきっと、他の人からすれば、「なんでもわかっているみたいなフリをしている」らしいのです。

 

今まで、そういう話し方しかしたことがないので、どこをどう直せばいいかわかりません。

きっとわたしの近くにいる多くの人が、わたしのことを、面倒だなと思っているのでしょう。

 

しかたがないと、言ってしまいます。

 

わたしはわたしを、たくさん変えてきました。

そう言われるたびに、たくさん本を読み、いろんな人に意見を聞き、矯正してきました。

 

でも、完璧にはなれないのです。

誰にでも好かれるようには、なれないのです。

 

だからもう、しかたがないと、自分に言ってあげました。

 

わたしはいつも努力するし、この先同じように言われてまた努力を繰り返す。

どうしてもできないことがあって、そのたびに努力する。

 

ちょっとずつしかできないよ。

しかたがないんだよ。

 

そう言ってあげます。

 

多くの人が、しかたがないんじゃないかと思います。

そして、何度も同じような努力をするんじゃないかと思います。

 

わたしはこう書いている間にも、改善策が一つ思い浮かびました。

わたしは停滞し続けはしないのです。

今はそれで十分です。

 

そうして、また『嫌われる勇気』を読むのです。

 

開き直って努力を怠ることのないように。

好き勝手に生きて、他人を裏切ったり傷つけることが少なくなるように。

 

 

いつもそばにいてくれるみなさん、本当にいつもごめんなさい。

そして本当にありがとうございます。

 

 

 

嫌われること

みなさん、嫌われたこと、ありますか?

嫌われるのは怖いですか。

 

わたしはあまり怖くありません。

嫌われるということが、対して自分には関係ないことだと思っているからです。

もちろん、わたしが人として良くない態度をとっていたり行為をしていたりした場合は別だとは思いますが。

 

 

わたしは、保育園の頃から、多くの人に嫌われていました。

自分の意見をはっきり述べるし、人の言うことは聞かないし、自分の気に入らないことは拒否して向き合おうとしませんでした。

それはほとんど高校生のときまで続いていたと思います。

 

ただわたしは今より過去の記憶をすぐ忘れてしまうので、多分そうだったとしか、そう言われたことがあることしか言えませんが。

 

いずれにせよ、嫌われてはいたのです。

友達はわたしと一緒に過ごすことが、すごく面倒だったと思います。

 

癖が強いとか、君の彼氏になった人は大変そうとか、今でもよく言われます。

今では気にも留めませんが。

こういうところが、迎合できないと思われるのでしょう。

 

ちなみに少し反省して、愛想を身につけた今は、あまり嫌われることはなくなりました。わたしも周りの環境も年齢を重ねたからというのも理由としてはあります。

 

 

20歳になったばかりの女の子と話すと、その子は「嫌われるのが怖くて愛想をよくしてしまうし、なんでもうんと答えてしまう」と話していました。

 

この子は嫌われたことがないんだろうな、と思います。

とてもいい子で、謙虚で、故に少し臆病な部分もあるのでしょう。

 

嫌われることをよく経験したわたしからすれば、嫌われることなんて、とても些細なことだと思えますから。

 

でも、そんなことを言っておいて、わたしの愛読書は『嫌われる勇気』という本なのです。

ここはとても矛盾と複雑な心境があります。

 

それは、明日、書くことにします。