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大変地味な服を着ている日があって

とてもわくわくしている

わたしの知ってるわたしの輝きを秘めて

手をぶらぶらさせて歩く

気づいている人もいれば

気づかない人もいる

 

自分の感覚を誰かに知らせる

お香の香りから立ち上る わたしの頭からの周波数

吸うばっかりで 吐き出したくなくなる

それじゃ苦しいけど

わたしのためならしかたない

 

明日あの人に会える

ステキじゃなくて

やすらぎの生まれる人

 

あの人といる時

わたしは慈愛を忍ばせている

利己の波を耐えうる

あの人のそばで 胸から膨れ上がるような

それは なんて いうんだろう

 

今までわたしの周りにあった光の輪に

あの人をいれて

二人で膨れ上がるような

これは なんて いうんだろう